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マメに手洗い!インフルエンザを予防しよう!

更新日:2016年12月05日

1、インフルエンザと普通の風邪の違いは?

 一般的に、風邪は様々なウイルスによって起こりますが、普通の風邪の多くは、のどの痛み、鼻汁、くしゃみや咳等の症状が中心で、全身症状はあまり見られません。一方、インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。潜伏期間は1日から数日で、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛等全身の症状が突然現れます。併せて普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻汁、咳等の症状もみられます。また、インフルエンザは流行性があり、いったん流行が始まると、短期間に多くの人へ感染が拡がります。日本では、例年12月~3月頃に流行します。

2、インフルエンザの感染経路は?

飛沫感染:感染した人のせき、くしゃみの飛沫を健康な人が口や鼻から吸い込むことで感染します。
  例)満員電車、繁華街、学校などの人が多く集まる場所

接触感染:感染した人がインフルエンザウイルスのついた手で触れたものに健康な人が後から触れることで間接的に感染します。
  例)電車のつり革、電気のスイッチ、ドアノブなど
インフル1.png

3、インフルエンザを予防するためには?

 インフルエンザの予防には、各自が「かからない」「うつさない」という気持ちがとても大切です。インフルエンザを予防する有効な方法としては、以下が挙げられます。

1) 流行前のワクチン接種
 インフルエンザのワクチン接種は、例年10月頃から開始します。ワクチン接種による効果が出現するまでに2週間程度を要することから、毎年12月中旬までにワクチン接種を終えることが望ましいと考えられます。ワクチンを接種することで、感染後に発病する可能性を低減させる効果と、かかった場合の重症化防止に有効と報告されています。
                                                     

2) せきエチケットマスク画像.JPG
 インフルエンザの飛沫感染対策としては、                                                                                                                          
 (1)  普段から皆がせきやくしゃみを他の人に向けてしないこと       
 (2)  せきやくしゃみが出るときはできるだけマスクをすること                   
 (3) 手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗うこと

 周囲への感染を防ぐためにも、「せきエチケット」を心がけましょう。

3) 手洗い・うがい
 流水・石けんによる手洗いは手指など身体についたインフルエンザウイルスを物理的に除去するために有効な方法であり、インフルエンザに限らず接触感染を感染経路とする感染症対策の基本です。インフルエンザウイルスはアルコールによる消毒でも効果が高いので、アルコール製剤による手指衛生も効果があります。
 うがいは直接的なインフルエンザの予防効果がないという見解もありますが、風邪予防の効果としては効果があります。
 しかし、緑茶や紅茶によるうがいは、インフルエンザの罹患率が低下したという報告もあり、喉を潤すことで、ウイルスが付着しにくくする効果はあります。

4) 適度な湿度の保持
 空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。インフル2.png

5) 十分な休息とバランスのとれた栄養摂取
  身体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日ごろから心がけましょう。

6) 人混みや繁華街への外出を控える

 インフルエンザが流行してきたら、特にご高齢の方や基礎疾患のある方、妊婦、疲労気味、睡眠不足の方は、人混みや繁華街への外出を控えましょう。やむを得ず外出して人混みに入る可能性がある場合には、ある程度の飛沫等を防ぐことができる不織(ふしょく)()製マスクを着用することは一つの防御策と考えられます。ただし、人混みに入る時間は極力短くしましょう。

4、インフルエンザかなと思ったらどうすればいいの?

 具合が悪ければ早めに医療機関を受診しましょう。安静にして、休養をとり、十分に睡眠をとること大切です。せきやくしゃみ等の症状のある時は、周りの方へうつさないために、不織布製マスクを着用しましょう。解熱してもインフルエンザの感染力は残っており、他の人に感染させる可能性があります。完全に感染力がなくなる時期については、明らかではなく、個人差も大きいと言われています。少なくとも、熱が下がって2日目までは外出しないように心がけましょう。
インフル3.png
 発症してから48時間を過ぎると体内ウイルスが増えすぎて、抗インフルエンザ薬の効果が期待できなくなります。
そのためにも早めの受診が必要です。

重症化のサイン
・呼吸困難、息切れ
・嘔吐や下痢が続く
・症状が長引き、悪化してきた
・胸の痛みが続く








参考)

1)厚生労働省 インフルエンザQ&A

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html

このページに関する問い合わせ先

健康推進課保健サービス係
郵便番号:204-8511
住所:東京都清瀬市中里5-842 健康センター1階
電話番号(直通):042-497-2077
電話番号(代表):042-492-5111
ファクス番号:042-495-9222

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