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清瀬市郷土博物館所蔵「清瀬のうちおり」が国の重要有形民俗文化財に指定されます(2017年1月27日発表)

更新日:2017年01月31日

かつての多摩地域の家庭の衣料事情と衣生活の変遷を今に伝える稀少なコレクション

  重要有形民俗文化財に指定される「清瀬のうちおり」は、清瀬市及び周辺地域の人々が自家用として用いた「着物」と「布地」です。

「清瀬のうちおり」とは?

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 農家の女性たちが家族や自分のために屑繭や賃機の残糸を用いて仕立てた普段着や晴着を中心に、羽織、半纏、チャンチャンコ、短着、襦袢、帯などのほか、手袋、足袋、風呂敷や袋などの小物類、衣類の繕いに用いられた裂(きれ)などから成り立っています。小物類は着古された衣料の布地を再利用して作られたものもあり、布地が最後まで大切に使われたことがうかがえます。

 

 

 

 

所蔵品の「清瀬のうちおり」の一部

「清瀬のうちおり」が重要有形民俗文化財に指定されるまで

 清瀬市では平成17年と18年の2回にわたり「清瀬市及び周辺地域のうちおり衣料」367点を市の有形民俗文化財として指定し、その後に収集したうちおり資料を合わせて約590点を保管しています。生活に密着した普段着がまとめて残され、収集されたものは少なく、洋服が普及する以前の衣生活や、養蚕や織物を行った多摩地域の家庭の衣料事情を知ることができ、衣生活の変遷を考える上で重要なものとされています。農家の普段着が幅広く収集されている事例として今回この中から着物を中心として469点が、「清瀬のうちおり」として「衣生活」の国の重要有形民俗文化財に指定されることになりました。

 

その他のお問合せ先

教育委員会教育部郷土博物館
電話番号:042-493-8585
ファクス:042-493-8808

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